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◯8番 高山和義議員 日本共産党平塚市議会議員団を代表し、議案第42号「平塚市印鑑条例の一部を改正する条例」に対し、反対する討論を行います。 この条例改正は、出入国管理及び難民認定法等の一部を改正する法律が令和8年6月14日に施行されたことによるものです。条例改正により、希望者にマイナンバーカードの機能を付加した特定在留カード並びに特定特別永住者証明書を交付することで、コンビニ交付サービスによる印鑑登録証明書のほか、住民票等の交付申請を行えるようになります。 メリットとして、在留カードとマイナンバーカードの機能を一枚にまとめることにより、ビザ更新時にマイナンバーカードの情報も同時に更新されるため、地方出入国在留管理局(以後、入管)と市役所の両方に行く手間が省け、特別永住者は有効期限が7年から交付後10回目の誕生日までに延長されるとしています。 しかし、常任委員会の質問でも一部述べたように、一体型の特定在留カードには幾つものデメリット、リスクがあります。 第1に、在留カードは入管窓口で即日交付されますが、特定在留カードは交付までに10日程度の期間がかかり、急いで必要なときに不便となります。 第2に、入管審査時は通常の在留カードのみが交付されるので、入国後に改めて市役所で特定在留カードへの切替え申請を行う必…